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<第1話であれこれ>

Q1)屋号(十六屋と十八組)の意味は?(Lizさん)

・ゆきRさん
屋号(やごう)といって、商売などをしている家の名前です。ここでは十八屋が十六屋の後ろ盾(うしろだて・backing; support、十六屋is backed up by 十八屋)って事だから、もしかしたら、本家と分家(ほんけとぶんけ・本家=一門・一族の主となる家筋。おおもとの家筋。>大辞林より)みたいな関係なのかも。スポンサーとか。
 
・阿茶さん:
十六屋と十八屋の屋号(店の名前)ですが、陰暦(the lunar calendar)での月(moon)読み方にしゃれてつけたもののようです。たとえば、満月の夜を十五夜(じゅうごや)と読みます。
それと同じく、十六夜は「じゅうろくや」あるいは「いざよい」、十七夜「じゅうしちや」あるいは「たちまちづき」、十八夜「じゅうはちや」あるいは「いまちづき」と読みます。
原作の「おんな飛脚人」にも屋号の由来について説明があります。
十七屋_たちまちつき_たちまち着く_飛脚
ということで、本来ならば十七屋というのが普通ですが、十六屋は、元々は居酒屋さんだったそうで、商売がえしてもそのままの屋号を使っているという設定だそうです。じゅうろくや_いざよい_いざ酔い_居酒屋というわけです。
十八屋の「いまちづき」は、何にとかけているんでしょうね???

・ゆきRさん:
十八屋(組?)について、考えてみました〜!
陰暦の十八夜=いまちづき=居待ちづき(座ってまつ)とあったのと、江戸では火事は日常的にあった、という事なので、出番を座って待っていた、とか。それに得意な事を十八番っていいますよね?だから火を消すのが得意、とか。あと無理やりかもしれないかも、ですが、いまち_いもち_まといもち_纏持ち、な〜んて無理やりもってきました!^^;;ははは。あと、「隅田川以西の「いろは47組(後に本組を加えて48組)」と本所・深川の16組がある。享保15年に地域別に、更に10組に編成される。」という行を某HPでみつけたので、「人情〜」の舞台がいつか私は分からないのだけれど、(どっかにありましたっけ?)新しく出来た組のうち、ただ単に18番目に出来たとか。^^;
あ、「10組に」か。じゃ違いますね^^;;ははは。

・かつ吉さん:
18組は架空なのかしら?「人情〜」の時代設定は幕末、第1話は安政の大地震から始りましたよね?これは、小澤君のデビュー作「徳川慶喜」の時代とほぼ同じなんですよね。開国するかどうかって頃に町飛脚を再編成したのかしらん?ちなみに「徳川慶喜」には「を組」が出てきます。浅草一帯を持ち場とする、十番組という設定です。本来の仕事は鳶職とのこと。鳶は身が軽く、高所の作業にも慣れていた為、火消しを兼ねていたそうです。「を組」の頭の手下は1000人を超えていたとか。

Q2)飛脚走りには深い理由があるのか?本当に早く走れるのか?(Lizさん)

・ゆきRさん:
あの走り方は古武術の走り方(昔の日本人の走り方)で、着物が着崩れない様な走り方だそうです。内臓にも余計な負担をかけないそうですよ。早くなるかはわかりませんが、マラソンには向いているようです。

・阿茶さん:
着物を着て走るには合理的な形だそうです。

Q3)まどかの髪型について(も〜みんさん)
・ゆきRさん:
髪は剃りが入っていない人もいたみたいですよね。(浪人なんか特に)あの子もおねえちゃんと言っていましたが^^;あの時のまどかの口調・態度はモロ女でしたものね!口入屋の人たちも、立ち役者(字?・男装の役者)とか、春を売る〜って言っていたから、そうとう怪しかったでしょうね!(笑)

Q4)おくみの抱えていたものは三味線だったのですか?(Lizさん)
ゆきRさん:
そうで〜す、あれは三味線で〜す!^^

Q5)十六屋と十八屋の質問ですが、 何で十八屋は十六屋を倒そうと思ってるんですか? これは商売をとるためですか? (Lizさん)
・ゆきRさん:
十六屋と十八屋、分かりにくかったかもしれませんが、五郎八を引き抜こうとしていたのは、雁屋という、別の飛脚問屋です。その通り、五郎八と一緒に十六屋のお客も横取りしようとしています。